Menu

ご挨拶・沿革

Home

ご挨拶

ご挨拶

 わが国は、昭和36年から国民皆保険の下で、
 誰もが医療を安心して受けられるような医療制度を実現し、
 世界最長の平均寿命や高い医療水準を達成してきており、
 労働衛生の面では昭和22年から労働者に対する健康診断の実施が、
 事業者に義務として課せられてきております。

 しかし今日、少子高齢化や国民生活・意識の変化など
 大きく環境が変わってきており、国民皆保険や医療制度を
 将来にわたり持続していくためには、その構造改革が急務となってきており、
 今、大きく変わろうとしております。
 みんなの願いである"健康で長生き"を確保するため、予防医学に重点を置き、
 生活習慣病を中心とした疾病予防を重視し、
 『こころとからだの健康づくり こころとからだの健康は、
 あなたと家族の大切な宝物!』をスローガンに、
 職員一同がみなさまの健康づくりをお手伝いさせていただきます。

 平成19年4月  一般財団法人 三重県産業衛生協会 職員一同

理念

健康で長生き!

みんなの願いである『健康で長生き』を確保するため、
みなさまから信頼され必要とされる健診機関を目指します 

基本方針

健康はあなたと家族の大切な宝物!

私たちは、皆さまの”こころとからだの健康づくり・健康はあなたと家族の大切な宝物!”を
スローガンとして掲げ、「健康診断、栄養・運動指導、メンタルヘルスサービス」この三つの活動で
健康づくり、健康増進活動のサポートを実践し、向上に努めます。 

(1)常に顧客のことを大切に思い、健康診断を通して顧客の健康管理・健康維持の
  一助を担い、長く健やかな人生を歩む為のベストパートナーとなること。 
(2)さらに健康啓発と健康増進を行うことにより、地域・職域の活性化につなげること。 
(3)技術の向上に努め、質の良いサービスや高い技術力を提供すること。 
(4)顧客および職員にとって魅力ある安心・安全な健診機関をつくること。

受診者・患者様の知る権利

 1 人格・価値観を尊重される権利 
 2 医療機関・健診機関を自由に選択できる権利
 3 疾病の予防及び保健医療に対する適切な措置によって、健康を保持される権利 
 4 受けている健診・検査結果について、納得が出来るまで説明を受ける権利
 5 受診者自身の健康に対して、保健教育を受ける権利
 6 個人情報とプライバシーを保持・尊重される権利



こころとからだの健康をサポートします



●一般財団法人 三重県産業衛生協会(三衛協)の新しいロゴマークです。
『健康診断』、『栄養・運動指導』、『メンタルヘルスサービス』
この3つの活動によって健康づくりや健康増進・健康啓発活動
のサポートをさせていただくという取り組みを
3本の柱が組み合わさったマークによって表現しています。


● 三衛協(三重県産業衛生協会)の使命・役割

「生命、自由及び幸福追求」(憲法13条)
それは法の下で平等であり、国政の上で、最大の尊重を必要とされるものであります。
その生命、自由等を守るためには、医療や介護のお世話になる場面もあります。
でも、出来ればいつまでも元気で自分の足で行きたいところに行き・きれいな風景に「素晴らしい!」と感動し・おいしい食べ物を「おいしい!」と頂く、そんな人生を長く続け、そして家族や周りから暖かく見守れて最後を迎えることが出来れば最高ではないでしょうか。
 私たちは、健康診断というものは、結果ではなく始まりであるという位置づけをしております。これまでの食生活・運動習慣を評価することが健康診断であり、その後の改善に役立てるのが保健指導(栄養指導・運動指導・疾病に対する教育)だと考えます。
優れた医療機器を使うのではなく、いろんな最新情報を提供することにより、その人の健康に対する意識を変える、そして行動変容によって自分の健康は自分で守ることのお手伝いをする、それが当協会の使命・役割だと考えます。

安心と信頼を得るために


健康診断や健康増進活動を実施するにあたり、
関係する諸法令・法規制や社会的ルール・秩序を遵守し、
みなさまが安心してサービスを受けられるよう、
役職員が一丸となって技術の向上に努め、常に改善を進めて参ります。

元気でいてもらいたいから


「こころもからだも健康」で毎日の生活を送り、
安心して働くことが出来るよう健康診断からその後のフォローアップまで、
さらにメンタルヘルスケアーにも取り組み地域社会のニーズに応じた
健康管理をご提案し、積極的にサポートします。

営業の沿革

発表・投稿した文献または文書を掲載しております


 労働衛生管理 vol.17 No.3に掲載された投稿文です  →

発表・投稿した文献または文書を掲載しております


 第72回 日本公衆衛生学会(平成25年10月23日~25日)にて発表いたしました→

発表・投稿した文献または文書を掲載しております


 労働衛生管理 創刊100号(vol.29 No.2)に掲載された投稿文です  →

発表・投稿した文献または文書を掲載しております


 労働安全衛生広報 №1191 (2018.11発行)に掲載された投稿文です  →

「セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント防止講習会」を開催しました

 2008.2.8
 財団法人21世紀職業財団より講師をお招きし、全職員(医師、職員、パート職員)を
 対象に講習会を開催しました。

スキルアップ・レベル向上に向けて研修会を開催(部内研修)


 2014.03.13 「全職員研修会」を開催しました
 ・・・・・・・ 全職員(正社員・パート社員)対象
         午前
         ・ヒューマンエラー対策研修
         ~ヒューマンエラーをゼロにすることはできないが、事故・不具合を防止することは可能である~
         講師:山内 敏行(ANAビジネスソリューション株式会社 人材・研修事業部 主席部員)
         午後
         ・接遇・マナー研修
        『受診者様と心を通わす接遇』
         講師:宇佐美 佳代(ANAビジネスソリューション株式会社 専属講師)

 2008.08.19 「新入職員研修会」を開催しました
 ・・・・・・  新入職員対象
         講師:森常務理事・坂田課長・江頭課長
         当協会職員として必要な知識、規程を習得するために研修会を開催しました。

 2008.03.31 「AED(自動体外式除細動器)取扱」について(研修会)
 ・・・・・・・ 職員対象
         講師:フクダ電子中部販売㈱ 日高氏

 2008.01.31 「クレームへの対応方法」について (研修会参加報告会)
 ・・・・・・・ 職員対象
         講師:職員(業務推進課 係長)

 2008.01.31 「やる気や能力をひき出すためのコーチング」セミナーを開催
 ・・・・・・・ 中堅クラス職員対象
         講師:㈱コーチング・システムズ 稲垣代表取締役

 2008.02.08 「セクシュアルハラスメント・パワーハラスメント防止」のための研修
 ・・・・・・・ 全職員受講
         講師:(財)21世紀職業財団 山本専任講師

 2008.02.08 「採血に関する手技及び緊急時の対応について」
 ・・・・・・・ 健診スタッフ全員受講
         講師:職員(看護師)